B型インフルエンザの初期症状

B型インフルエンザは、人から人のみに感染するインフルエンザで、A型インフルエンザに比べて流行スピードがゆっくりで、免疫を持った人が多いためそれほど流行することはありません。A型インフルエンザの流行が終わった後の2月〜3月に流行するケースが多い傾向にあります。
B型インフルエンザの症状は、咳、鼻水、頭痛、寒気、発熱、関節痛などがありますが、A型インフルエンザに比べて軽いのが特徴です。発熱しても高熱はでなかったり、熱がでないこともあります。
初期症状としては、悪寒、咳、鼻水、倦怠感などがあげられ、風邪とよく似た症状が出ます。インフルエンザの潜伏期間である、1〜3日くらいの間にこのような初期症状が現れます。また、B型インフルエンザは、呼吸器系と消化器系の症状が出やすい傾向にあり、咳や痰がひどかったり、下痢や腹痛なども起こりやすいと言われています。消化器系症状としては、腹痛を伴う嘔吐を繰り返すこともあります。
このようなB型インフルエンザの初期症状は、風邪とよく似ているため、インフルエンザだとは気付きにくく、風邪と勘違いして放置されるケースも多いといわれます。そのため、風邪だと思い放置している間に他の人へ感染させてしまうことも多いので、注意が必要です。
B型インフルエンザは、A型インフルエンザに比べて症状が出にくいですが、長引くケースが多いです。初期症状が出ているのにそれを放置すると、余計に症状が長引く原因になったり、悪化したりすることにもつながります。また、子どもの場合は重症化するケースもあるため、甘く見てはいけません。風邪と似たような症状でも、異常を感じた場合は早めに病院を受診すると良いでしょう。

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